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治療
【薬による治療】

再発防止として抗がん剤が使われる

抗がん剤

手術が難しい場合や手術で切除したあとの再発防止策として、抗がん剤を使った治療法を行います。抗がん剤による効果がみられれば、完治とまではとてもいきませんが、がん細胞を殺したり、増えるのを抑えたりすることができるため、延命効果が期待できます。時間のかかる治療ですので、ある程度の体力と意思が必要です。

抗がん剤は、内服や坐薬、静脈注射によって投与されます。最近では(2009年)、TS-1とシスプラチンの併用が第一選択となります。ただ、これが最善というわけではなく、薬の種類は患者に合わせて変更されることもあります。

抗がん剤による効果や副作用は人によってさまざまで、個人差があります。抗がん剤の効果がでれば、がんを縮小させたり、増大を防いだりすることができます。全身に転移している小さながんを死滅させることも期待できます。

副作用は人によってさまざまですが、以下のようなものがあります。

抗がん剤の主な副作用

  • 貧血
  • 白血球の減少
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 口内炎
  • 食欲不振
  • 下痢
  • 脱毛
  • 肝臓や腎臓の障害
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