末期には貧血になる?
多くの人にみられる貧血状態
貧血は赤血球の数が減ったり、赤血球中のヘモグロビンが減少した状態です。
胃がんが進行すると、多くの人に貧血状態がみられるといわれています。これは、胃内部のがんからの出血が理由になっていることがほとんどです。進行した胃がんでは、60~80%の人に貧血がみられるといわれています。
また、胃がんで胃を切除した人にも、切除後しばらくたってから貧血がみられることも多いようです。術後の血液検査を欠かさないようにしましょう。
貧血になると、軽いうちは症状があまり現れませんが、疲労や頭痛、動悸や息切れといった全身症状が現れます。症状がでたらすぐに医師に相談するようにしましょう。病院では鉄剤の投与やビタミンB12の注射などが考慮されます。普段は鉄分の多い食事をこころがけましょう。
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